SPOSA京都はこれまでに、西陣の金らんを使用した和柄ドレスを数多くデザインしてきました。
和と洋の絶妙なバランスで、たくさんのお客様にご愛護頂いております。今回はその一部をご紹介いたします。
ペールトーンの優しい金襴帯地をメインに使用したコンパクトな和ドレス。身頃は帯風のでデザインを盛り込みつつ、シンプルなシルエットですが、帯どめ風のリボン×ビーズ使いで印象的な胸元に。腰部分から後ろトレーンに自然に流れる金襴帯地は長方形の一枚布をタッキングで留め付け、クチュール感のある独特のデザインにまとめました。後ろの帯結び風のリボンは取り外し可能ですので、あえて背中の上の方まで持ち上げると更に可愛らしい雰囲気に変化します。
古典風な和柄プリントのちりめんを使用した和ドレス。身頃にバランスよくブラックのケミカルパッカ―を配置する事で洋風テイストもミックスさせつつ落ち着いた上品な雰囲気に仕上げました。ウエスト部分に大きくあしらった帯風のリボンは金襴の帯地を使用し豪華に。付属小物のヘッドアクセやドレスフラワーも『和』を強調させた上品な１着です。
バックスタイルの帯風のデザインがインパクト大の、豪華絢爛な和柄ドレス。
２柄の和モダンな柄のちりめんをバランスよく配置し、目立つ金糸が目を引く金襴帯地と赤いサテンで『和』の格好よさを強調させつつ、淡色のオーガンジーにのせたチュールを間に差し込む事で可愛らしさも表現。
ドレスフラワーやアクセサリーには水引きやタッセルを使用し、細部までこだわりました。
赤い土台に大きくプリントされた牡丹の花が特徴の二越ちりめんをメインに使用した和ドレス。金襴を使用し豪華さをだした帯とリボンで和の格好いい雰囲気を強調させつつ、フリルをあしらったボリュームのあるスカートで可愛らしさも盛り込みました。
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